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あわや伝説(外伝)魔王編 ⑩<晴れのち魔王>

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幽霊紳士が倒れてバタバタしていた一同
今は、やっと落ち着いて あわやとアヴィニスはベンチに座り
アヴィニスの隣の芝生に、おややが座り、そのひざの上には幽霊紳士が眠っています。
プチは気になるのか、時々幽霊紳士をちら見しながらも 
あわや側のベンチの、すぐ隣に伏せています。

この状態になるまでがまた大変でした(;^_^A

幽霊紳士が気絶して、一番最初にかけつけたのが
幽霊紳士を持っていたアヴィニスでもなく
異変に気づいたプリの あわやでもなく
木の影でモジモジしていた おややだったのです。

その時、おややのカバンの中から薬の材料として持っていたマタタビが足元に転がり…
それに酔っぱらった、幽霊紳士が気絶しながら大暴れ
それを、みんなでとりおさえようとドタバタと…

なんてこともあったのですが、そんなことも知らずに 
おややの、ひざの上で、気持ちよさそうに寝ている幽霊紳士なのです。

その頭をやさしくなでながら おややは思いました。

 アヴィニスさんが、すぐ隣に(*^o^*)
 この騒ぎで夢中で、
 いつの間にか自然に憧れのアヴィニスさんとの距離を、こんなに縮められている。
 まだ、胸はドキドキしているけれど…(^.^)
 あれ?何か大事な事を忘れいるような……??

そこに、あわやの友達の
クルセイダーの乙姫むつみと ハーミットのvリネットvがやってきました。
乙姫むつみは、ほとんど何も持っていないのに対して
vリネットvは、大きなカバンを、なにやらズシリと重そうな感じで、抱えています。

 乙姫むつみ:「ヤー、みんな、ずいぶんと楽しそうだね?」

 vリネットv:「こんにちはww」

 あわや、おやや、アヴィニス:「こんにちはww」

 vリネットv:「ちょっと、そこで むっちゃんと会ったので一緒に狩しようと思って」
        「手裏剣の補充してきたところなのw、もうコレでバッチリw」
        「どうです? あわやさん達も御一緒に。」

と言いながら、あの重そうなカバンをたたいて見せます。
どうやら、あのカバンいっぱいに手裏剣が入っているようです
あの量でしたら何日も篭って狩するのかな?

 あわや:  「もう少しで、このマフラー出来上がるので、ここで仕上げちゃいます。」

 アヴィニス:「あっしは、徹夜狩の後なのでパスかな。」

 乙姫むつみ:「それは残念…」
         「でも最近この散歩道に 闇の穴が出るらしいから気をつけないと」

乙姫むつみの話によると
闇の穴とは、空間の歪の一種らしく、周りにあるものを、すべて吸い込んでしまう。
始めは、小さな穴で、たいした被害はなかったのですが
どんどん、穴が大きくなっているようで、
つい先日、人が吸い込まれたのを見たと言う、噂か広がって
真夜中の闇に紛れて現れる、闇の穴を恐れて
夜には、散歩道に近寄る人は、いないのだそうです。

 あわや:  「大丈夫ですよ、こんなポカポカ陽気ですから闇の穴も出てきませんし」
        「そんなに夜遅くまでかかりませんよ」d(^-^)
        「それに、もし闇の穴が出てきてもアヴィさんがいれば安心です」(o^-')b

 アヴィニス:「モンスターならいいけれど、闇の穴は、ちょっと自信無いかも…」(;^_^A

 一同:「www」

その時、どこかで大事な事を忘れている気持ちでいながらも
周りの空気に和んでいた、おややがやっと思い出しました。

 おやや  :「あ!!あわやさん、あの手紙の事忘れてます!!」

その声に、ほのぼの気分の あわやも思い出し、受け取った手紙に目を通します。

 あわや  :「アヴィさん、アヴィさん、きゅ が帰って来ますよww」ヽ(´▽`)ノ

 アヴィニス:「あっしはもう、転生後の きゅ には会ってますからねww」(o^-')b

 あわや  :「え~~いいなwww」

 おやや  :「え?? お二人とも魔王と、お知り合いなのですか??」( ̄□ ̄;)!!

なぜか、その手紙を読んで喜ぶ、あわやとアヴィニス
思いもよらない あわや達の反応に、ポカーンとしている おやや

その手紙をまわしてもらって読んだ、乙姫むつみとvリネットv。

 乙姫むつみ:「この手紙の内容は、そんな、ほのぼのした内容ではないと思うけど…」

おややが、うなずきます。

 vリネットv:「それにしても、短い文ね…いたたきにくるって、いつくるのかしら??」

その時、魔王きゅとボンはすでに、あわや達が座っているベンチの
すぐそばの木の上で、みんなの様子をうかがっていました。

 ボン:   「魔王様、もうそろそろ出番ですよ」
        「魔王様?」

いつの間にか、魔王きゅは、ボン横で眠ってしまっています。
(出番ずいぶん待たせちゃったからね…)(;^_^A

 ボン:   「魔王様、早く起きてくださいよ~  あ!!」

ボンが魔王きゅを、ゆすった瞬間
魔王がバランスを崩して、またまや木の上からボテ落下 ヒュ~~ ベチャ (><)きゅ


突然、人が降ってきて唖然とする一同なのでした。 
 


あとがき

またしても、長々とお待たせいたしております(><)(マタセスギ
今回からまたあらたに、乙姫むつみさんと、vリネットvさんにも
役を演じていただくきます(o^-')b
ですので、物語中の、「~さん」は外させていただいておりますm(_ _)m

で、しつこいようですが、あらためましてここで
この物語は、わたしの空想によるもので、登場するキャラクタは、ほとんど
メイプル内に存在しますが、実際のエピソードではありませんので(^^ゞ

空想にひたりすぎに注意し、用法・用量を守って正しく、お使いください(ぇ
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by awayaya | 2007-06-27 20:08 | あわや伝説

あわや伝説(外伝)魔王編 ⑨<散歩道>

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うららかな、日差しあふれるペットの散歩道は、
多くの、ペットと飼い主達で、にぎわっています。

あわやは、木陰のベンチに座って
みんなの楽しそうな笑い声を、心地よく聞きながら、
赤い毛糸で、編み物をしています。

その足元には、散歩で、はしゃぎ過ぎて疲れたのか、
ハスキー犬のプチが、ウトウトと、お昼寝しています。

そこへ、狩りの帰りなのか、
ヘクタの尾がはちきれそうに、いっぱい入った重そうなカバンを軽々と持ち
ドラゴンナイトのアヴィニスが愛猫の幽霊紳士と共にやってきました。

 あわや:   「おはようございます~」ヽ(´▽`)ノ

 アヴィニス: 「ボンジョールノ~~」ヽ(´▽`)ノ

そして、幽霊紳士は寝ているプチにツンツン攻撃
眠りを邪魔されたプチと、ニヤリと不敵に笑う幽霊紳士との
いつもの追いかけっこが始まっています。

 あわや:   「あの二匹はいつもこれですね…」 (;^_^A

 アヴィニス: 「仲が悪いんだかいいのだかね」 ┐(-。-;)┌ 

と、ため息をつきながらも、笑顔の2人なのです。


 あわや:   「狩りの帰りですか?ずいぶんと、がんばってらしたのですね」

 アヴィニス: 「チョッと張り切りすぎて徹夜しちゃった」(^^ゞ

 あわや:   「ww」

アヴィニスが、荷物をドシリと降ろし、あわやの隣いに座る
ちょうどその時、はしゃぎ飽きたプチと幽霊紳士も戻ってきました。


 プチ:    「いくら猫だからって、毛糸球にじゃれついたりするなよワン」

 幽霊紳士: 「こう見えても僕は紳士ですから、そんな事しないよニャ」

とか言いながら、あわやとアヴィニスが座るベンチを、はさむように分かれて座ります。


 アヴィニス: 「何編んでるの?」 

 あわや:   「マフラーです」 d(^-^)

 あわや:   「わたしの一族に、寒いのが大嫌いな子がいまして、」
         「冬になると、一歩も家から出たがらないのですよ…」
         「それで、マフラーでも編んであげたら、」
         「少しでも外に出てくれるかな~っと思いまして。」

 アヴィニス: 「そうなんだ、あれ?そこ一目間違ってない?」

 あわや:   「あ!ほんどだ」

あわてて、ほどこうとした時です。
赤い毛糸玉が、足元にころりと、ベンチから転げ落ち
それを見た幽霊紳士の目がキラリと輝き

 幽霊紳士:  「みゃwwww」

本能のおもむくままに、赤い毛糸玉に飛びかかる。

 アヴィニス: 「紳士やめなさ~~い!!」

……


数分後、

全身に赤い毛糸を、からませ
身動きが取れなくなったた幽霊紳士が申し訳な顔でこちらを見ています。

 アヴィニス:「ほんとにゴメンナサイね」(^^ゞ

 あわや:  「いえいえ、私が、毛糸玉を落としたのがいけないのです。」(^^ゞ

すると、幽霊紳士さらに小さくなっていく
そんな全身毛糸だらけの紳士の姿が、おかしくてみんな笑い出す。


アヴィニスは、そんな紳士の体ごと、くるくる回し、毛糸をほどきながら 
あわやが、それを巻き取っていきます。
(さすがに猫の幽霊紳士も、目が回ってる様子)
すると、遠くの方で、あわやの呼ぶ声が
その声に反応して、アヴィニスが手を止めた
(幽霊紳士:助かった…)

でも止まった位置が悪かった…
アヴィニスは、それに気付かすに幽霊紳士の手足を持って逆さ刷りにしたまま
振り返ります。

 おやや:  「ぁゎゃさ~~ん」

すると、遠くの方から手を振りながら おややが駆け寄って来ます。
息を切らせながら、あいさつもそこそこに、本題を切り出す おやや

 おやや:  「実は、教会にこんな手紙が届いたのです」

カバンをゴソゴソと探し、あの手紙を あわやに手渡す。

 アヴィニス:「なになに?何の手紙なの?」

と、おややの肩越しに覗き込んだアヴィニスに、ようやく気付いた おやや
すると、見る見る顔が真っ赤になって突然

 おやや:  「きゃwwwww」

と言いながら来た時よりも、明らかに早い猛スピードで逃げて行き
近くの木の陰へ…

 おやや:  「あ。あの…勝手に、あわやさん宛の手紙、読んじゃってゴメンナサイ」

 おやや:  「でも、この手紙の事、早く あわやさんに知らせた方がいいと思って…」

木の陰に隠れながらモジモジ話す おやや

 アヴィニス:「あの…わたし嫌われてます?」

その様子をボウゼンとみながら あわやにたずねます。

 あわや:  「あ。そういうわけではないのですよ」
        「ただ…複雑な乙女心といいますか…」 (;^_^A

と、あわやがアヴィニスの方を見たときです。

 あわや:  「ああ!!幽霊紳士が!!」 ( ̄□ ̄;)!!

幽霊紳士が、完全に頭に血が上って、ぐったりしちゃってます…
その後、手紙を読む暇も無く、幽霊紳士の介抱にバタバタする一同なのでした。(ぁ




 魔王きゅ:「え!今回、出番ないの?!」 ( ̄□ ̄;)!!


(;^_^A 次回は出番あるかと…(オイ



あとがき

長々とお待たせいたしております(><)
今回から、アヴィニスさんにも役を演じていただくという事で、
物語中の、「~さん」は外させていただいておりますm(_ _)m

で、あらためましてここで
この物語は、わたしの空想によるもので、登場するキャラクタは、ほとんど
メイプル内に存在しますが、実際のエピソードではありませんので(^^ゞ

空想にひたりすぎに注意し、用法・用量を守って正しく、お使いください(ぇ
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by awayaya | 2006-10-09 00:00 | あわや伝説

あわや伝説(外伝)魔王編 ⑧<日常に忍び寄る影>

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ここは、あわやの生まれ故郷、エリニアの森のさらに奥の小さな名の無い村
その中心に立つ古ぼけた教会の中で、

見習い戦士おややが、雑巾がけしています。
そのかたわらでは、ちょっと掃除にも飽きて机の上に腰かけ雑巾まわしながら
ふてくされている アサシンあれやが、おややに話しかけています。

 あれや(投):「あ”~も”~イヤ!」
         「こんなのめんどくさくてやってられな~~い」
         「おややは、よくこんなめんどくさいこと毎日やってられるね」 ┐(-。-;)┌

 おやや(鉾):「わたし、こういうの好きですから」
         「それに、毎日手入れしてあげないと、この教会、もとからボロだし…」

 あれや(投):「でもそんなことばかりして、」
         「狩りしないからなかなかレベル上がらないんだよ」

 おやや(鉾):「狩りは、暇を見て少しずつやってます。ゆっくりでいいんですよ」d(^-^)

 あれや(投):「あいかわらずのマイペースだね」(o^-')b
         「私、思うんだけど 」
         「おややはクレリックのほうが向いてると思うんだけどな」

 おやや(鉾):「この村には、もうプリーストの あわやさんがいるし」

 あれや(投):「その あわ姉が問題なんだよね…」
         「肝心の、この教会ほったらかしで」
         「フラフラしてて、いつも居ないんだから」

 おやや(鉾):「ここは私たちが守ればすみますし、」
         「あわやさんが作った、あの屋根の上のホーリクロスのおかげで」
         「魔物達も、この村には入れないわけですから」d(^-^)

         「それに、あわやさんには、もっと強くなってもらわないと…」

 あれや(投):「そうだね…あれでプリの中では最弱らしいからね…」

         「あ! わかった!!」
         「おややが戦士に、こだわるの、あの憧れのドラゴンナイト様のせいでしょ」
         (o^-')b

 おやや(鉾):「なっ・な…なんですか、きっ・きゅうに~」
         o(>< *)o o(* ><)oアタフタ


そこに2人の幼い女の子が入ってきました。
泣いているのが、魔法使い見習いの おわや
その おわやの横でかばいながら来たのが、賊見習いの おわわです。

 おやや(鉾):「どうしたの?」

 おわわ(賊):「おわやがね、ころんで、あしすりむいたの」

 おわや(魔): ぐすん  

 おやや(鉾):「それは大変、すぐ薬つけましょうね」d(^-^)


おやや(鉾)が奥の棚から赤い傷薬を取り出してきました。

 おわや(魔):「そのくすりより、あわねえさまの ヒールのほうがいい」(><)

 あれや(投):「そんなわがまま言ったって…今頃どこウロウロしてるんだか…」
         ┐(-。-;)┌ 

 おやや(鉾):「傷口そのままにしていると、ドンドン痛くなっていくよ」
         「この薬ね。」
         「あわやさんが心をこめて作ったものなんだよ」d(^-^)
         「今塗るから、じっとしててね」
         「これで~よし」
         「そんなにしみなかったでしょ」

 おわや(魔):「うん。ありがとう」

さっきまで泣いてたのが、嘘のように笑顔でこたえる おわや(魔)
それを見て、ホッとした おわわ(賊)が何かを思い出だしたようにカバンの中をゴソゴソ


 おわわ(賊):「あ。さっき、しらない、おねえさんから、これ、あわねえさまにって」


と言いながら、おわわ(賊)が差し出したのは、白い封筒、
差出人も宛名も何も書いていません。
それを、あれや(投)が受け取って。


 あれや(投):「なんだろ?ラブレターかな?」

 おやや(鉾):「あ。ダメですよ人の手紙、勝手に見たら」

 あれや(投):「いいの、いいの、後で元通りにすればバレないって」(o^-')b

         「こ・、これは!!!」



その手紙には、こう書かれていました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 あわやをいただきに参上します。

                                             魔王きゅ

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


あれやと一緒に手紙を覗き込んでた おわわが

 おわわ(賊):「なにこれ~これだけ?、ただの、いたずらじゃないの?」


あれや(投)は、何も言わずに考え込みながら、この手紙を おやや(鉾)に手渡す
そのただならない様子に押され、おやや(鉾)も、その手紙を読む

 おやや(鉾):「確かに短いですけど…どうも気になりますね…」


おやや(鉾)も あれや(投)と同じで、この手紙を読んだ時に妙な胸騒ぎを感じていました。

 おやや(鉾):「とにかく、あわやさん探して、すぐ知らせてきます。」

 あれや(投):「その方がいいね、私は差出人の魔王ってのが気になって…」

 おやや(鉾):「私達一族に伝わる、魔王伝説の事でしょ…」

 あれや(投):「ちょうど、今、私が調べている遺跡に、」
         「魔王について書かれていたと…」
         「私は、それを確かめにいくわ。」
         「それじゃ、あわ姉のことはよろしく」

 おやや(鉾):「はい。では、おわわちゃんと おわやちゃん お留守番お願いね」


部屋の隅で、2人でコソコソ話に夢中の おわわ(賊)と おわや(魔)の返事も待たずに
あわてて、おやや(鉾)と あれや(投)は出かけていきました。


------------------<場面は変わりまして(;^_^A>-----------------------


一方、村外れの森の中、村全体が見渡せる木の上で、
魔王が気持ちよさそうに、眠っています。

そこへ、村の方から、ボンが飛んできました。


 ボン:「魔王様、魔王様」
    
突然、声をかけられて驚き、木から落ちそうになりながら

 魔王:「な・なんですか?そんなにあわてて」(;^_^A

 ボン:「魔王様があんな手紙出すから、村中大騒ぎになってますよ」
     「これでは、相手も警戒して、ますます、封印しにくくなりますよ?」

 魔王:「私のライバルがこの世からいなくなる記念日です」
     「ギャラリーは多い方が楽しいでしょ」(o^-')b
     「それに…」

ちょうどその時、村から出てくる、おわわが目に入りました。
おややは、あわてた様子で走っていて、石につまずいてボテゴケ(><)きゅ
カバンの中身が、ばらまかれ、その中に、あの手紙が。

 魔王:「どうやら、あの子が道案内してくれるようですね。」
     「ボン 行きますよ!   あら?!」

今度は見事に足を踏み外し きれいにボテ落下 ヒュ~~ ベチャ (><)きゅ

 ボン:「…  」  (あの落ち方で死なないのが不思議です…)(ぁ






あとがき

新展開で、登場人物増えた上に、紛らわしい名前ばかりで申し訳ありません(;^_^A
書いてる本人でも、間違えまくってますから…Orz
出来るだけ、見やすいように 名前(職) って書き方にしてみたのですが…

ま。つじつまの合わないところは、ノリで読んでください(o^-')b(オイ

ところで、出演者まだ1人も決まってないのですが……
今後の展開どうしましょう…(;___;)ウルウル
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by awayaya | 2006-05-22 23:31 | あわや伝説

あわや伝説(外伝)魔王編 ⑦<封印の石(死闘の果てに)>

パパッシュに強烈な一撃をお見舞いしながら間一髪で脱出できた、魔王と でもね。
『動の間』で2人ぼろぼろになって倒れています。
その上をチョット心配そうにボンが様子を伺いながら飛んでいます。

   ボン :    「大丈夫ですか?お2人とも?」

   でもね:    「そう大丈夫じゃないかもね…」

ちょっと冗談みたいにいって見せるのですが、
扉で威力が落ちたとはいえ、まともに衝撃波を食らってますので
体がバラバラになったのかと思うくらいの痛みに
体を動かすことも出来ない様子です。

   魔王 :    「わたしは、まだ大丈夫ですよ。」

という、魔王も、ずっと戦い続けているので
体力の限界がきているのか荒い息をしています。

   ボン :    「それにしても、あそこでマジカルアローを決めるとは」
           「あの技は、昔一度見たことがあります。」
           「その時は魔法使いが作った魔法球を弓使いが射抜いてましたが」
           「まさか飛んできた矢に直接魔力注ぐだなんて」
           「しかも、あの無理な体勢で正面から矢を受けて」
           「それを、すぐテレポでかわすとは!!」
           「どこで、そんな事覚えたのですか?」

   魔王 :    「マジカルアローは図書館の本に、こんな技があるって」 d(^-^)
            「魔法球作るだけでよかったのですかw」
            「一度、気の会う、弓使いさんが現れたら試そうと思って」
            「さっきもネッキのときに練習してましたww」

   でもね&ボン: 「……」

   ボン :    「それじゃブッツケ本番じゃないですか!!」( ̄□ ̄;)!!

   でもね:    「でも、不思議」
            「魔王なら何とかする、ような気がしてました」
            「だから、魔王を信じて、心臓射抜けました。」 (o^-')b

   魔王 :    「それにしても、なんとか、パパッシュ倒せましたね」

   でもね:    「でも倒してしまって、よかったの?封印の石、欲しかったのでは?」

   魔王 :    「しまった!!忘れてました…」Orz
   
   ボン :     「それなら、ご心配なくパパッシュ様は、まだ生きてらっしゃいます。」
            「その証拠に、ほら、そこの扉を見てください」

   でもね&魔王: 「あ!!」 ( ̄□ ̄;)!!

扉から赤い光の球がすり抜けて出てきます。
そして、その赤い光は、ふわふわ浮きながら 台座の前に
そこで、その赤い光の球が、形を変えていき、パパッシュが姿を現した!!

もう、魔力も使い果たしているのに、身構える 魔王

   でもね:    「待って!」

でもねが、いち早く、異変に気付き魔王をとめる
魔王も攻撃を思いとどまって、よくパパッシュを見てみます。

今、目の前にいる、パパッシュには闘志を感じられない。
目が穏やかです。
2人は、パパッシュの出方を、うかがっています。
長い沈黙もくがあたりを支配する中
重々しいパパッシュの声が

   パパッシュ:  「血の契約、確かにいただいた」
            「血の契約者よ、我を手にするがよい」

   魔王 :     「どういうことですか? 血の契約なんでした覚えないのに?」 
             ?(。゜)(゜。)?

   ボン :     「それは、魔王様の胸の辺りを見てみれば解ります。」

   でもね:     「魔王!? それって血じゃないの?」

魔王の服の胸の辺りに血がにじんでいます。
魔王は服の下を覗き込み確認

   魔王 :     「大丈夫。かすり傷です。チョッと避け切れなかったのですね。」 
              (^^ゞ

   でもね:     「そうか!その血が、あのマジカルアローによって運ばれて」
            「封印の石に届いたのか」

   ボン :     「そうです。血の契約とは、契約者の血を石に奉げるということ。」
            「それを、暴れ狂うパパッシュ様を相手にやってのけるなんて、」
            「お2人とも、すごいですね」

やがて、パパッシュは姿を消し、台座に赤い光が静かに下りてゆき、
そして光が消えていきました。
台座に歩み寄る2人、
その台座には、先ほどと形は同じなのですが、真の姿の封印の石がありました。

その姿は、赤透明にきらめき紋章は石の中心で、
まるで赤いゼリーの中に漂っているように見えるます。

魔王はそれを手に取り、持っていた、ひもを通して首飾りにしました。

自分のことのように喜ぶ、でもね
うれしそうなのに笑うが、なぜか気が晴れない 魔王

それぞれの、思いを知っているのか
魔王の胸元で、きらめく封印の石は、ただ静かにゆれているのでした。

  


バレンタインの夜に、皆さんに愛をこめて、お送りする
チョコ代わりの 外伝、第7弾です(o^-')b(ぁ

カンのいい方なら、もうお解かりの方も居られるかと思いますが。
封印の石を手に入れた魔王。
この後は、いよいよ、あのイベントジャックの時のシナリオに突入するわけです(o^-')b

と、ここで問題が…
あのイベントのときは…
進行するのに精一杯だったので、だれがどうしたとか詳しく覚えていないのです…Orz
そんな、あやふやなことで書いてしまったら、
参加していただいた方にも申し訳ないですし…
それに、もうこの外伝自体も、私の空想全快で書きまくってますので(^^ゞ
イベントのシナリオを大筋は、そのままですが再編集することにし
あのイベントの再現は、あきらめて別ストーリにしようかと思います。

そこで、なのですが…
外伝の出演者募集wwwヽ(´▽`)ノ(ぁ


出演していただける方は

 ○出演キャラ名
 ○希望役柄(出来るだけ詳しく)

などを書いてくださいm(_ _)m
なお、役柄等は、ストーリー展開上、希望に添えないこともありますのでd(^-^)(ォィ

どうしても、話が想像できない、前回のイベント参加して無い、忘れた、
とかで、再イベント、して欲しいとか、その他、
ご意見も、お聞かせ下さいm(_ _)m
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by awayaya | 2006-02-14 22:13 | あわや伝説

あわや伝説(外伝)魔王編 ⑤<封印の石(静の間)>

薄暗く、ピンと張り詰めたような静寂に包まれた空間
そこには勢いあまって思わず、ぶつかってしまった でもねと魔王が

  でもね:   「いたた~大丈夫?」
  魔王 :   「大丈夫です~そちらの方こそ大丈夫?」
  でもね:   「なんとかね。それにしても無茶な戦い方ね?」
  魔王 :   「そちらの方こそ」

闇と静寂の中で、二人のクスクス笑いだけが響く

  でもね:   「それにしてもココ暗いね」
  魔王 :   「あ。待ってください」

魔王は、ウィザードワンドの先に火を灯す。
魔石が無いのでワンドの先、自体が燃えてしまっています。

  でもね:   「その火、チョッと貸して」

でもねは、その火で矢の先端を燃やし、
その矢で壁の、たいまつを射抜き火をつけていく。
明るくなった、『静の間』
真ん中の台座の上には小さな石が埋め込まれていて
正面には、なにやら文字が書かれているようです。

  でもね:   「もう、そのワンド使えないね…」
          「よかったら、これ使って」

でもねが、魔王に手渡したのは、使い古されたフェアリーワンド。

  魔王 :   「これは…!」

  でもね:   「友達の魔法使いに、装備を買うときのたしにって、もらったものだから」
          「こんな大切なもの、お金に変えられるわけ無いのにね」(o^-')b
          「私が持ってるより、魔王に使ってもらった方が、このワンドも喜ぶよ」

  魔王 :   「あ。ありがとうございます」

魔王には、このワンドに見覚えがありました。
あわやのフェアリーワンド…
呪人形時代、あわやが、いつも愛用していた、思い出のワンド…
手に自然に、なじみ持ってるだけで力がわいてくる。
魔王は、このワンドとの思いがけない再開に、
うれしい反面、少し複雑な気持ちでした。

でもねは、あわやの友達…

すると突然ボンが、

  ボン :   「ようこそ、我が、ご主人様が宿る石、封印の石の眠る静の間へ」

  魔王 :   「え!ボンが封印の石の家来?!」( ̄□ ̄;)!!

  でもね:   「ここに、あるの封印の石なの?!」( ̄□ ̄;)!!
          「私の探してる石じゃないのか…」
          「またしてもガセネタ…」Orz

どうやら、でもねの目的は別の石だったようで1人落ち込んでブツブツ言ってます。

  ボン :   「では、封印の石に、ようがあるのは魔王だけですか?」

  でもね:   「そうね…」

  魔王 :   「はい~はい~~ようがありま~~す」 ヽ(´▽`)ノ

  ボン :   (ちょっと調子狂うな…)
          「で・では封印の石を手にする前に、」
          「台座に刻まれた文字を読んでください」

2人は台座に近づいていきます。
台座の上に、はめ込まれている封印の石は
異世界の神の装飾とされる勾玉(まがたま)のような形をしていて
中心にはどこかの紋章のようなものが刻まれています。
表面はザラザラしていて、形以外はただの石の様に見えます。


でもねが、しゃがんで台座の文章を読み上げます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 我、ここに寝る 我の力 熱望せし物は 我と血の契約を結べ
 もし 血の契約なしに 我をおこす者には 災いが降りかかるであろう
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  魔王 :   「へ~これが、封印の石~思ったより、ちっちゃいんだ~」

魔王が何かを親指と人差し指でつまんで、たいまつにかざしてながめています。

  でもね:   「魔王??その手に持ってるのって…もしかして…封印の石??」

  魔王 :   「そうですよ、でもねが文章読んだから、もう取っても、いいのでしょ?」

  でもね:   「その文章には、血の契約を結べと書いてますけど……」

  魔王 :   「で、その血の契約ってどうやるのですか?」

ボンは目の前で、あまりにも信じられない光景が繰り広げらているので固まってます。
すると、魔王の手にあった封印の石が光を放ち、
2人はあまりのまぶしさに目がくらみます。

  ボン :   「もう手遅れです!」
         「こうなっては、もう手を付けられません、と・とにかく逃げて~~」

そして、魔王から離れた光の球は、ある魔物の姿へ変わっていくのでした。






皆さん、あけまして、おめでとうございます m(_ _)m
へんてこなブログですが、今年もよろしくおねがいいたします ヽ(´▽`)ノ

さて、新春 書初めは、『あわや伝説(外伝)魔王編』 からスタートww
今年も、ドシドシ書いていきますよ(o^-')b(ぁ
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by awayaya | 2006-01-01 20:48 | あわや伝説

あわや伝説(外伝)魔王編 ④<封印の石(動の間)>


ボンの道案内の、おかげで、
なんとか日没までに『伝説への洞窟』までたどり着いた魔王。
さっそく中へと、入って行きます。


入り口から細く狭い通路が枝わかれすることなく、つづいていきます。
魔王は、ウィザードワンドの魔石に魔力をこめ、
その光で足元を照らしながら奥へ奥へと進んで行きます。

やがて、広いどこかの宮殿の中じゃないかと思うくらいの大広間が現れました。

その部屋は、真ん中に置かれた台座を中心に6角形になっていて
魔王達が入ってきた入り口と反対側の壁に
ツルンと磨かれた重そうな大きな両開きの扉が見えます。
その他の壁には作り付けの、たいまつが灯り、
部屋全体を、怪しく浮かび上がらせています。
他は一面に無数の小さな穴が開いているだけで、なんの飾りもついてません。

  ボン: 「ここが『鏡の神殿』です。
       この神殿は『鏡の扉』をはさんで手前の『動の間』
       奥の『静の間』がまったく同じ造りになってるんですよ」

  魔王: 「『動の間』ってわりのは静かですね?ここは」

と、言い終わる頃には、無数の穴からジュニアネッキが湧いて来ました( ̄□ ̄;)!!

  魔王: 「こういうことですか… ま。扉が開くまでの暇つぶしになりますかね」(o^-')b

と、言いながらネッキの海の飛び込んでいく魔王。


ボンは、魔王の狩りを、ずっと見ていて思いました。
  普通の魔法使いより、間合いが狭い。
  まるで、シーフが短剣で戦っているように、ギリギリまで引きつけている。
  その紙一重の狩りを微笑みを浮かべながら楽しんでいる。
  何故そこまで自分を追い詰めるのだろう?
  でも、この方は、まだまだ強くなる!!

すると、魔王が石に、つまづいてボテゴケ… (><)きゅ

  …何故か、たまに出る、この天然が、なければね(;^_^A 


どれくらい時が流れたのでしょう
次から次えと湧いてくるネッキを、ひたすら狩り続けていると
一匹のネッキがウィザードワンドの魔石を砕いてしまった( ̄□ ̄;)!!
あ!と、ひるんだ魔王にネッキが襲う!
ダメ、間に合わない!!

と、その時、魔王に飛び掛って来たネッキは
どこから飛んできたのか、石矢によって倒されました。

  謎の石弓使い:「ごめんなさいね、横しちゃって」

  魔王:    「横大歓迎w狩りは大人数で、する方が楽しいですからw」

  謎の石弓使い:「そういってもらえると、うれしいなw」

  謎の石弓使い:「わたし でもね、よろしくねw」

  魔王:    「わたしは 魔王きゅ、よろしくお願いしますw」

二人は、こんな挨拶を、かわしながらも、狩りをする手は休めません。

魔石を砕かれたウィザードワンドは、ただの棒
それでも、魔王は、間合いを広げようとしない。
それどころが攻撃し切れなくて襲いかかってくるネッキを
かわしながら狩りを続けてます。

また、魔王の攻撃力が落ちたぶんを、でもねの石弓が確実に射抜いていく
魔王の動きにはネッキ達の動きと、でもねの石矢の軌道
すべてが計算されていて無駄な動きがありません。

まるで、石矢とネッキが体をかすめ飛ぶ中を舞い踊るように狩りつづけています。

その姿を見て、でもねは、ある魔法使いの姿を思い出していました。
その魔法使いは、でもねの古くからの親友で、
おっとりしていて、狩りの時でも、攻撃がおそく、
彼女なりに必死に攻撃しているのですが敵に間合いを詰められて、
結局、今の魔王のようなギリギリの間合いで、いつも戦っているのです。

目の前の、優雅に舞う魔王と、その必死に狩をする魔法使いの姿がダブって見えて
思わず、笑みを浮かべる でもね
それを見て魔王も微笑み、もっと自分の体のギリギリの所を狙うようにと誘ってきます。
それに答えるように、狙いを研ぎ澄まし石弓を放つ でもね

魔王の方も、不思議な気持ちでした。
こんなに誘いに答えてくれる人は初めてです。
どんなに、体のそばに矢が飛んできても絶対に当たらない
そんな、信頼感があるのです。
その思いに、戸惑いを感じながらも、つい、うれしくて微笑んでしまいます。

ほんのひとときの狩りなのに、二人には数年間お互いのことを語り合ったような、
そんな充実感を感じていました。

すると、どこからともまく地響きが起こり、部屋中が小刻みに震えだし
鏡の扉が重々しい音を立てながら開いてゆく

その時の、それぞれの位置は
動の間の中央でネッキの集中攻撃を1人で受けている 魔王
その間に魔王の支援をしながら回り込んで扉を背にして石矢を放っている でもね
扉の前あたりで飛び回りながら、そんな様子を見物している ボン

その間もネッキの攻撃は永遠とつづいています。
扉が開き始めてからの方が激しくなったような気もします。
扉に、少しづつ近づいてはいるのですが思うように行きません。

すると、開ききったと思った扉が、すぐに、閉まり始めました!
このままでは次の間に移動することも出来ません

すると、

  でもね:  「魔王しばらく、こらえてて!!」

っと言い残して閉まり始めた扉の向かうに、先に飛び込んでいきました。
魔王は、でもねの支援がなくなった分、少し後ろに押し込まれながらも必死にたえています。

まもなく扉の向こうの部屋で何かが光だし

  でもね:  「魔王飛んで!!」

それを聞いた魔王は、何の疑いもなく飛び上がる!
すると、扉の向こうから光の渦を、まとった一筋の石矢が
ものすごい勢いで魔王の方をめがけて飛んできたかと思うと
その軌道にいたネッキたちを、なぎはらい
魔王の足元をかすめて通り過ぎていきました!

  ボン:   「あれは!アイアンアロー!!」

魔王が着地した時にはネッキのいない扉までの道が出来ていました。

  でもね:  「はやく!いそいで!!」

駆け出す魔王、扉はもう少しでしまってしまう!
後ろからはネッキたちが、せまってくる!
扉が閉まり魔王を追っていたネッキたちが勢い余って扉にぶつかって行く

魔王は、間一髪、扉の隙間に飛び込んで、扉の向こうへと消えていきました。
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by awayaya | 2005-12-04 20:48 | あわや伝説

あわや伝説(外伝)魔王編 ③<封印の石(迷いの森)>



暖かな、日の光が、あふれるくらいに、さしこむみ、
魔法図書館全体を、やさしく、包み込んでいます。

日常の、あわただしさから、開放された別世界。
まるで、そこだけ時間が止まってるような静寂の中、
魔王は、いつものお気に入りの窓際の席にすわり、
なにやら調べ物をしているようです。
ハインズは、魔王の存在も気にせず、うとうとと居眠りしています。
ゆったりとした時が流れていきます。

  魔王:「あった~! これです!!」

と、うれしさのあまり思わず叫んでしまったかと思うと
もう、そこに姿はありませんでした。

そのさわぎに目を覚ましたハインズ

  ハインズ:「おやおや、また片付けずに行ったようじゃの、仕方ない子だの~」

と、杖をかざすと机の上に山積みになった本たちが
ひとりでに元の位置に戻って行きます。
そして、開いたままに置かれていた本だけがハインズの手の中へ

  ハインズ: 「ほー、封印の石か、なつかしいの~」
         「じゃが、あの子に、この石があつかえるかの~」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
<封印の石>

 かつて、4賢人がこの石を使って、旧世界の魔物を封印したとも伝えられる石
 今は、『迷いの森』の奥深く、『伝説への洞窟』の中へ安置されている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
                             魔法図書館所蔵、メイブル裏辞典より


魔王はすでに、『迷いの森』にいた。
もうどれくらい歩いたのだろう、かなりの時間、さまよっている気がします…
進んでも進んでも同じ景色が繰り返されていくだけで
同じ所を、ぐるぐる回っているとしか思えません…
早くしないと時間が無い…

魔王が、あせるのは訳があります。
図書館で調べたところ、
封印の石の安置された部屋に通じる扉は、
年に一度、満月の夜に、二回だけ開くらしく
その日が今日だったのです。

日は、もう、かたむきかけています。
ただ、さまよっているわけではなく、
出てくるモンスタを蹴散らしながらですから、体力も奪われていきます。
そんな中、魔王は、ずっと誰かに見られている気がしていました。
それは、この森に入ってまもなくからずっと感じていました。
なんでもいから、手がかりが欲しい…

無抵抗の物に攻撃を仕掛けるのは抵抗ありましたが、
目の前のモンスターに攻撃すると見せかけて
視線を感じるところへ、ポイズンブレスを放つ!!

後ろで何か、物が落ちる音を聞きながら、目の前のモンスターを一掃した後
そこに近づいてみると、
そこには、魔王の毒で、今にも倒れそうな、フライアイが1匹

フライアイでは、口もないし情報、聞き出せないですね…
と思い、ウィザードワンドに魔力を込めて放とうとした時

  フライアイ:「た・助けてください~、な・何でも言うこと聞きますから~」(><)

しゃべった( ̄□ ̄;)!! 口がある!!(小さいのが)
しかも、小さな手をふって、あたふたしてるし、
おまけに小さな足で、ちゃんと立ってる!!!

  魔王:   「じゃ~『伝説への洞窟』に、つれてって」

  フライアイ:「……」

  魔王:   「それじゃ、さようなら~」

ウィザードワンドが、また光りだす。

  フライアイ:「わわわ、わかりました、お連れします~~」(><)

  魔王:   「じゃ~時間無いのですぐに出発するよフライアイ」

  フライアイ:「そんな~まだ体力も回復して無いし」
        「それに、我輩には『ボンケルニッヒハンカルヘルム男爵』
         って名前がちゃんと、ありますから~」(エヘン)

そばに落ちていたシルクハットとステッキを拾い、身に着けている。

  魔王:   「つべこべ言わずに行きますよ、ボン!、何かフマンでも?」

ウィザードワンドが、またまた光りだす。

  ボン:   「はいwwすぐに参りますww(まったく人使いの荒い人だ…)」パタパタ


ボンの先頭に、どんどん森の奥へと進んでいく、その間モンスターは、現れてきません。
今までの戦いが嘘のように静まりかえった森を、ただもくもくと進んでいく。
やがて、ボンの動きが止まり

  ボン:   「あれが、『伝説への洞窟』の入り口です。」

ボンの小さな手の指差す方向には、チョッとこんもり盛り上がった感じの岩山に
人が、やっと入れるくらいの穴が口をあけていました。
岩山といっても一面コケで、おおわれていて周りの風景に溶け込んで、言われなければ
通り過ぎてしまいそうです。

  魔王:   「じゃ~入りましょう」(o^-')b

ボンは、何のためらいもなく入っていこうとする魔王を見て、不思議に思いました。
  これでも、わたしはモンスターです、しかも、ついさっき力づくで従わせた相手です。
  偽の場所に連れて行き罠に誘い込む事だって考えられるのに。
  ひょっとして、すべて、見通しているのでは?

すると、魔王が入り口の前に、はりだした木の枝に頭をぶつけて、ボテゴケ…(><)きゅ

  …これは…天然ですね…Orz


頭を、さすりながら 魔王が、
その後に続いて ボンが、

洞窟の闇に消えていきました。



今回は100%空想で、書いてみました(^^ゞ
って言ってもメイポの世界がベースにあるので90%くらいなのかな?
ですので、『迷いの森』を探しに行ったりしないように(o^-')b(今現在は存在しません)(ぁ
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by awayaya | 2005-11-18 21:19 | あわや伝説

あわや伝説(外伝)魔王編 ②<再会>

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  あの あわやの呪の人形は魔王として生まれ変わりました。
 しかも、モンスターとしてではなく、一人の少女として

 彼女のなまえは、「魔王きゅ」

 でも、普通の少女と違うこと、それは…
 彼女には、この世の中を支配する。と言う野望があるのです。

 彼女は生まれながらに、魔王として最強の魔法使いの素質に恵まれ
 初心者時代こそ苦労しましたが…
 魔法使いになったとたん、またたくまに、急成長していきました。

 教科書通りのステ振り、スキル振り
 魔法使いのエリートとして確実に力をつけていく
 あわやの時とは比べ物になりません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


そんな、魔王が毒魔になって、まもなくのころです。

3人のうちの1人、Aさん こと、アヴィさんが
キノコの森でPT狩りしてました。

アヴィさんを含めて皆さん、この場に似合わない、かなりの高レベルです。
この集団は何?

それは置いといて、これは作戦実行のチャンス!

 その作戦名は、『私は、だ~れ?作戦』(ネーミングセンスなしOrz)

内容は、突然サブで訪問して、おどろかす!!
名前的に私のサブの中で、まったく、あわやに、かすっていないため
かなり前の、あの時の会話を覚えているかが頼りですo(^o^o)(o^o^)o ワクワク
この問題の難易度はAってところでしょうかd(^-^)



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 そして、魔王にはこの作戦に便乗してある目的がありました。
 それは、『アヴィさんの暗殺』

  魔王:「私を創れたのだから、消されることもあるかも…」

 そうなったら、世界征服どころか、自分の存在も危ない!!
 これは、できるだけ早く危険な芽は、つんでおかないと思ったからです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




 作戦開始ww

周りの方狩の邪魔にならないようにしながら、
狩り場中央で狩っているアヴィさんに、そっと近づく魔王
そして、すぐ脇の安全な場所で、目立つようにたって見ました。
……
さすがに、それだけでは、狩中のアヴィさんですから気付いてもらえないみたいで…
それでは、第一ヒントとしていつもの あわやの挨拶で

魔王:   「こんばんわ~ヽ(∇⌒ヽ)」 

アヴィさん:「ボンジュ~ルノ( ̄∠  ̄ )ノ」 ←(ちゃんと再現できずOrz)

アヴィさん:「( ̄□ ̄;)!!」  ←(ちゃんと再現できず②Orz)
アヴィさん:「あわやさん?」
魔王:   「!!」
アヴィさん:「あ~あわやさんの分身さんですね」d(^-^)


さすがは、アヴィさん見事、正解ですヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ


魔王:   「今何されてるのですか?」
アヴィさん:「私のギルドのイベントでキノコ集めしてます。」(o^-')b
アヴィさん:「ちょうど、私の分そろったし、この後キノコ鍋するのでご一緒に」

(^_^ )=C(o_ _)o.....(あ。いや。その。はい)



キノコ神社前には、もう、ごちそうが並んでいます。

 キノコたこ焼き (タコの代わりにキノコ入。これじゃタコ焼きじゃないって噂が)
 キノコ焼きそば (焼けたキノコの香りが生きた一品)
 キノコ団子   (キノコの形の団子が3個クシに刺さってます、キノコは入ってません)
 キノコ入りおでん(これも、タコの代わりのキノコが、なぜなのかは謎です)
 キノコラーメン 
そして、
 キノコ鍋(囲む皆の身も心も温める、不思議な鍋)

ギルドの皆さんは、なにやら表彰式をしています。

これはチャンス!!
魔王は、誰にも気付かれること無く、
本日のメイン料理のキノコ鍋に
来る途中で見つけて採っておいた
毒キノコを混ぜることが出来ましたΨ(`∀´)Ψウケケケ

表彰式も終わり、いよいよ宴会が始まりました。
そして、最初にキノコ鍋に手を付けたのは、狙い通りのアヴィさん

アヴィさん:(パク)……




食べた!!
これで、1人片付きましたΨ(`∀´)Ψウケケケ





アヴィさん:「おいし~^^、今日の鍋、最高の出来ですよキャハハハ~、皆も食べて」

( ̄□ ̄;)!!なんですと!!!
そんなはずは…(パク)

(しまった!これは『笑い茸』) きゃはははは(⌒▽⌒)ノ_彡☆バンバン

毒魔に、なりたての魔王…
毒キノコの種類までは、まだ覚えてなかったのでした……


その後も、宴会は、アヴィさんとシホさんの傘ダンスで盛り上がり
常に笑いの、たえることもなく、楽しげに続くのでした。(*^o^*)



アヴィさん:「魔王、笑いすぎて、アゴ外れてるよキャハハw」(⌒▽⌒)ノ_彡☆バンバン




これは、はじめて魔王がESの集会(イベント)にお邪魔した時の、もように
いつものごとく、私の空想、マンサイでお送りしました(^^ゞ

ついでに書いときますと あわやが初参加したのが、
それより前の話になりますが、3組同時の結婚式の時です(o^-')b
その時のカップル達は、誰だったかな~?(。゜)(゜。)? ハテナ?(ぁ

次回は、もっと空想が暴走する予感が(マテ
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by awayaya | 2005-10-16 23:49 | あわや伝説

あわや伝説(外伝)魔王編 <魔王誕生>

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
光も届かない闇の洞窟の奥深く
魔物達の、うめき声だけが支配する世界
強者の中で響く弱者の悲鳴
おびただしい数の、いけにえの骸(むくろ)の山で出来た
食卓を囲み、うごめく3つの影
その者達の言霊が邪悪な物に宿り、魔物の王が降臨する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あわや一族に伝わる古い言い伝えです……


ハインズが若かりし時に手を出した黒魔法
その時、生み出された呪の人形…
妖精ロウェンに、たのまれ集めたその中に、
どうしても、気になる一つの人形が…
あわやはその人形に、ある名前を付けて、
肌身はなさず持っていました。
その名は…

月日が流れ、そんなコトすら忘れていたある日
あわやは、友達と3人でドレイクの食卓でPT狩りをしてました。

....._@ノ”

Hさん「どうして、こんな所にデンデン沸くんだろ?」?(。゜)(゜。)?
Aさん「でも、このデンデンのおかげで少し和むな~」~~旦_(- 。- )
あわや「私、このデンデン飼いますww」ヽ(´▽`)ノ
Hさん「そんなことしてると、また墓ドロップするよ」┐(-。-;)┌ 
あわや「飼うったら飼いますww」(><)

 ドカドカ、ガスガス、きゅ~、  ( ̄□ ̄;)!!あ~~

あわや「わたしのでんでんが~~~」(T.T)

 ……

Hさん「今度、新しくジャクムって敵が出来たらしいね?」d(^-^)
Aさん「あ~新しく出来た、RPGで定番の最後の魔王みたいなキャラでしょう?」(o^-')b
あわや「いつか、みんなで行きましょうwww」o(^o^o)(o^o^)o ワクワク
Hさん「そうですね、じゃーこのPTだったら誰が勇者かな?」d(^-^)
Aさん「Hさんが勇者で、私が戦士そして、」(o^-')b
あわや「わたしは魔王になりますww」ヽ(´▽`)ノ
Hさん&Aさん「www」(;^_^A


この時、3人の気付かないうちに、あわやの呪の人形が闇へと、溶けていきました。





この伝説(外伝)は実際の魔王誕生のキッカケになった友達との会話を、もとに
わたしの、空想マンサイで、お送りしましたww(;^_^A
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by awayaya | 2005-09-06 19:32 | あわや伝説

あわや伝説② 防御スキル振りの巻

1次転職の時、後先、考えずにエリニアまで飛んで行き
転職後のタクシーの値上がりのため帰れず、
泣きながらスライム狩ってタクシー代、かせいで見たり…(;^_^A

何とか、歩いてエリニアに行けるようになったころ
知恵の森で突然、変な所に飛んでしまい
出る方法が解らず泣きながら、さまよっててo(_ _)o~†
しばらくは、知恵の森はビクビクしながら通ってました…Orz

好奇心でスリーピーのぞきに行こうとして
スリーピーのマップ入った瞬間o(_ _)o~†
スリーピーの町まで飛ばされ、
どっちに行けば帰れるのかも解らず敵も強すぎて戦えず
泣いてると、通りすがりの親切な人に帰還の書いただいて
助けてもらったり…(*^o^*)

そんなこんながありまして…(^^ゞ
とりあえずエネルギーボルトはMAXになって
次に、リラックス2、ベネフィット1って感じで上げてたような…
ベネフィットMAXになったのかなり遅かったような…Orz
そして、防御スキルの選択なのですが
マジックガード(MG)ってMP減っちゃいますね…
将来クレになるのでHPはヒールで回復するし
MP消費すると攻撃どころか回復もできなくなるし
ここはマジックアーマ(MA)でしょうね(o^-')b
このころは、知らなかったのです
HPはあまり増えず、MPが、あまるくらい増えることを…

て、ことで魔法使い最大の防御スキルをスルーしてしまいました…Orz
知らないって事は恐ろしいことです(;___;)ウルウル

でも、この事実を知っても、なぜMGに振らないのか?
ココまで来たら、意地です、ヤケです、ネタです(ぁ
HP補正にでも走って意地でもMG3のイバラノ道を……!!


次回予告
強敵出現!?そして、あわやが取った行動は?
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by awayaya | 2005-07-20 17:14 | あわや伝説